エアブレス『空気循環システム』
人にも建物にも優しい本当の健康住宅
エアブレス工法は部屋の中や廊下、洗面などは勿論、「床下、壁体内、小屋裏」
など構造体内も含め家中丸ごと空気が24時間循環することで
⇒人に優しい空気
⇒人に優しい温度
⇒人に優しい長寿命住宅
を実現します!
空気循環システムに下記のシステムをプラスする事で「住まいに優しい付加価値」が付きました。
- ①W断熱W通気工法
外断熱+内断熱、内外部二重通気 - ②全熱交換型24時間換気システム(第一種)
換気と同時に温度、湿度の交換を行い再利用する事で省エネ且つ乾燥防止。 - ③全館冷暖房システム
間取りに応じて床下又は小屋裏にシステムを設置(フルオーダー) - ④全館空気清浄システム
メンテナンスに優れたダクトレス給気と2層構造フィルター
住まいに優しい付加価値
⇒人に優しい空気
エアブレスの空気清浄システムは花粉など粒子を室内に入ってしまう前に除去するので効果的。
これにより室内は空気清浄機で綺麗にした後の室内と同じくらいの新鮮空気です。
換気システムはメンテナンスが出来なければ性能を維持できません。
エアブレスでは給気・排気口共に手の届く配置とし、メンテナンス最優先としています。
お掃除楽々!
ほこりの少ないエアブレスの家はお掃除に掛かる時間も少なく家事にゆとりが生まれます。
花粉知らず!
エアブレスの高性能フィルターは花粉、PM2.5など微粒子を98%シャットアウト。
クリーン環境!
直接暖房による過乾燥や水蒸気の発生が少なくカビ、ダニの発生を抑制できいつもクリーン。
防腐防蟻剤無使用で安全!
動く空気のシステムで床下まで換気 → 防腐防蟻剤無使用で空気汚染の心配がいりません。
全熱交換システムで適温・適湿に!
エアブレスの熱交換システムでは換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)するので、夏場の冷房や冬場の暖房の際に稼働する床下(小屋裏)設置の空調システムと相性が良く省エネ効果があります。
冬には室内の排気から水蒸気を回収して室内に戻すので、室内の過乾燥防止にもなり快適です。
『全熱交換システムの仕組み』
⇒人に優しい温度
夏、冷房が良く効き、冬暖かい、高気密高断熱住宅
エアブレスでは更に冬には循環空気を暖め、快適な六輻射暖房で身体に優しい暖かさを実現。
ランニングコストに優れた汎用性の高いシステム採用により家中丸ごと快適環境。
床暖房と違い効率的!
床暖房と違い家具の配置に困る事もなく、空気を汚さず水蒸気の発生しない仕組みなので安心。
全館とも温度差知らず!
全館六面輻射暖房はほんのり暖かくヒートショック知らずで寒さに身を縮める生活を解決。
身体に優しい住環境!
リウマチや肩こり、腰痛、喘息などが軽くなり風邪もひきにくい住環境。
真冬でもスリッパいらず!
エアブレスは真冬でも薄着で充分。床が冷たくないからスリッパも必要ない程。
夏場もカラッとさわやか!
ジメジメした夏も家の中はカラッとさわやかでお昼寝も快適。
中二階から屋上20.9℃
寝室19.5℃
外部0.7℃
エアブレスの家は外が1℃でも20℃前後をキープします。
しかも全館での温度差もほとんどありません。
⇒人に優しい長寿命住宅
二重べた基礎構造(全面基礎断熱)&壁体内空気循環
壁体内を動く空気は断熱性能を低下させ、構造躯体を侵食する「壁体内結露」を抑制。
究極の基礎断熱!
床面全面、立ち上がり全箇所に断熱を施すことにより効率的な全館冷暖房を実現。
部屋~躯体内まで換気!
動く空気のシステムで床下、壁中、天井裏まで換気を行い躯体を適度な湿度に保ちます。
構造体の腐食なし!
エアブレスの動く空気で湿気を好む腐朽菌やシロアリなどの発生を抑制します。
エアブレスと床暖房との違い
床暖房と違い家具や家電の置き場に悩むことが無くリフォームへの対応も柔軟に行えます。
床暖房のように温水を送るのではなく空気(暖気)を送るので漏水の心配がありません。
又、床暖房ほど熱くなく、六面輻射による「ほんわかした自然な」暖かさが特徴です。
床暖房と違い床下設置で点検口から簡単にメンテナンスに出来る優れた冷暖房です。
スラブ暖房 (付加暖房)
床下空間のない限られた間取りや45坪以上の家屋に採用。
玄関やシューズクロークなど床下のない箇所は、スラブ暖房によりスムーズに温める事が可能。
また、コンクリート埋設により保温効果が高く、更に省エネ性もアップ。
構造体土間に埋設施工するのではなく二重べた基礎採用による上土間に施工することで安全安心。
メンテナンスが簡単に出来、汎用性の高いシステム
汎用品とは幅広い用途で活用できる商品。
例えば将来的に住宅のシステムが故障した時など、補修部品の保有期間がメーカーにより様々。
車や家電製品などでも10年以上の補修部品があるのは稀。
まして住宅の健康システムとなればメンテナンスに特化した汎用性の高いものが望ましい。
エアブレスは全国的に出荷量の少ない機器を使うのではなく汎用性の高い将来的に現存するであろう
商品を採用しシステムを構築する事で時代に沿った機器を選択でき永続的な快適環境の持続を目指す。
下記を総合的に判断=エアブレス
- 1 イニシャルコスト(初期費用)が優れている
- 2 ランニングコストに優れている
- 3 システムスペースをとらない
- 4 メンテナンス性に優れている
- 5 汎用性(自由度)が高く将来的に安心