親身な対応と確かな技術で５年越しの思いが実現千葉市中央区 Ｊ様邸
今から１０年前の平成２７年１０月に、貝畑社長ご自身の新築住宅の見学会で初めてエアブレス構造を知りました。それ以来たくさんのお宅の見学会に参加して優れた断熱性能、確かな建築技術などを実感することができました。また、快適な住いづくりを目指す社長の情熱にも惚れ込み、いつか建て替えるならばお世話になりたいと漠然と考えていました。
| 完成日 | ２０２１年４月完成 |
|---|---|
| 特徴 | 平屋建て２層構造 エアブレス工法 |
| 間取り | ２ＬＤＫ（23.4坪） |
| こだわり | シューズクローク 畳スペース リビング吹抜 小屋裏 |
２５年前に入居した当初の我が家（中古住宅）は快適な住環境で満足しておりました。しかし、近年の気象変動の影響からか暑さ寒さが年々厳しくなり、夏場の２階のリビングは朝から３０℃を超えてエアコンをかけてもなかなか室温が下がらず、冬場には１階にある風呂場の脱衣室の寒さが身に応えるようになってきました。
エアブレスシステムならば一年中快適に過ごせること、現在の家が築３０年近くになることを考えて、令和２年に思い切って新築することを決断しました。人生１００年時代と言われる昨今、これからの生活を大事にしようと考えた次第です。
それからは土地探しの段階から貝畑社長に相談に乗っていただき、候補地が現れるたびに建築プランを作成していただいたので具体的なイメージを描くことができました。５件目にようやく土地が決まりましたが、この間の社長と奥様のサポートには大変感謝しております。
新築することが決まってからは、限りある予算の範囲内ですべて自分たちの意思で仕様を決めていかなければならない打合せ作業は大変でしたが、そこに楽しみがあるとも言えます。その時にも私たちのわがままを受け入れ的確なアドバイスいただいたことで、納得のいく設計ができました。
一方、カイハタ建設の強みは、このような親身な対応だけでなく実際に現場で活躍される大工さんの腕の良さに定評があるとのことです。実はこれまで住んでいた家を建築したのも今回の棟梁であるということを上棟式の際に初めてお聞きして「縁（えにし）」を感じております。
建築面積は２４坪と小さいながらも１０畳のロフトを備えた平屋は４月に完成し入居できるとのことで、今年の夏はようやく猛暑から解放されると思うと今から大変楽しみです。