「自分仕様」の家が建てられた満足感でいっぱいだ。四街道市 O様邸
■建てることを決めてから何をしたか
家を建てることなど初めての経験。自分のためのマニュアルがあればよいが、そのようなものがあるはずもなく、逆に周囲には一般論が溢れている。判断するためには知識が必要で、自分は何が必要なのかが分からなければ要望を出すことができない。書籍・YouTube・Instagram等を調べて、読んで、視聴する。これを繰り返した。一番影響を受けたのはYouTubeの「松尾設計室」「せやま大学」。どうすればよいか、なぜそうするべきなのかの根拠があるのでわかりやすく、また誰もが一番知りたいはずの、どこの会社の何を使えばいいのかを示してくれているところがとても頼りになった。
完成日 | 2023年3月完成 |
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特徴 | 平屋建て 2層構造 エアブレス工法 |
間取り | 3LDK(28.2坪) |
こだわり | 業者選択/徹底比較検討 書斎 部屋干しSP |
■カイハタ建設とどうやって出会い選んだのか
具体的なイメージがある程度まとまった段階で、今度は実現してもらえる会社探しを開始。譲れないキーワードは一種換気・屋根断熱・基礎内断熱、屋根裏・床下空調、その他諸々。
逆にNGなキーワードも数多くでてきていた。ここまでくるとハウスメーカーでは規格が決まっているため、自分の望む家は実現できないと気づく。
細かい要望に応えてもらえ、希望するような家を建てている工務店を見つけようとひたすらネットで検索、検索、検索。そう簡単に見つけることはできず、千葉県内の工務店リンクが多く貼られているサイトから、コツコツと一つ一つ会社のホームページをチェック。そこでようやくカイハタ建設と出会った。
カイハタ建設では構造見学会・内覧会を開催しているので、さっそく予約。どのような家を建てられるかを実際に確認 することができた。
会社を決める際、意外と重要だと思うのが、自分が要望を伝えられる相手かどうか。要望を自由に伝えられない・要望を否定されるような相手だと家が良くても後々不満が残りやすい。
注文住宅はオーダーメイドの家のはずだが、要望通りに建てることはなかなか困難なもの。これは見学会に参加した際に多くの会話をする中で大丈夫だと感じた。希望通りの家が建てられること、信頼できる人達であること。これらが重要な要因となり、お願いすることを決定した。
■家が完成し入居した今、思っていること
家が完成するまでに決めることは想像以上に多くある。私の場合、スイッチ一つをとっても自分が納得いくまで検討し、メーカー訪問までして選択。カタログを読み込み、商品一つ、位置一つに至るまで細かい指定をした自覚がある。カイハタ建設では嫌な顔をされることなくそれらを確認し、たとえ過去にない要望でも検討・対応をしてもらうことができた。完成した今、自分仕様の家が建てられた満足感でいっぱいだ。
また、建てて終わりではなく、メンテナンスもカイハタ建設からリマインドしてもらえるという。そこまで面倒見てもらえるとは、本当に得難い会社だと言える。今はテレビやインターネットなどで室温が18度以下にならない家にするべき、などと言われるようになった。カイハタ建設であればそれが実現可能である。
住み始めて約二か月だが、日々、家の中の寒暖差が少ないのを実感している。天気予報をあまり気にしなくなるなど、これまでの生活習慣にも変化が表れている。これからくる暑い夏・寒い冬がどんなに快適に過ごせるのか、今から楽しみだ。