今回は、上棟前の準備・土台敷にフォーカスします。
先日、中央区のE様邸で、土台敷きを行いました。
最初に行う作業は、基礎の対角寸法確認からはじめます。
次に行う作業が、墨打ちです。
墨打ちとは、基礎に土台を敷く印を付ける作業です。
間違った対角寸法のままで墨打ちしてしまうと、間違った也の家になってしまいます。
地面から斜めに傾いた家、平行であるべき左右の壁が平行でないなど、
いびつな家にならないように行う作業です。
寸法に間違いの無いことを確認した後に墨打ちです。
その印にそって土台を敷いていきます。
「おっ」と簡単に敷けるわけなく、
アンカーボルトの穴を開けながら(約120個)敷いていきます。
作業が完了すると、基礎と土台に、
これから末永くこの家を支えて、
「頑張るんだよ」と話しかけます(笑)
じいじ 感謝感謝
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