快適な健康住宅(基礎編)

今日は冷え込みが強く・・・しかし気持ち良いくらい清々しい晴天になりました。

さて我が家の報告。

配筋工事の後、一回目のベースコンクリート打設が終了しました。

ここまでは良く見かける様子・・・実はちょっとだけ違うけど!

毎度の説明になりますがエアブレスで感動して頂きたく又、後悔しないでほしいもので!

やっぱりしつこいようですが快適な健康住宅(基礎編)を繰り返します。

 

***エアブレスの詳細施工説明***

通常のべた基礎の基本である全面のベースコンクリートが終わった所からのご説明。

その前にエアブレスの基礎のポイント

徹底した基礎断熱にするために一般的な鉄枠でなく断熱枠(枠自体が断熱材)を採用

 (基準法数値クリアーだけの名前だけの基礎断熱とは考え方が違う)

基礎の根入れ深さ(地盤から基礎を埋める深さ)が深いので当然、地盤への食いつきが良く安定

 (一般的な基礎の根入れ深さ/約20cm、エアブレスの基礎の根入れ深さ/40cm)

ベースコンクリート上全面に断熱材を敷き込みその後、蓄熱コンクリートを打設

 (一般的な基礎断熱は30mmの断熱材を外周部1mだけ敷き込んで基礎断熱仕様とうたいます) 

 

さて少しずつ断熱枠を組み上げていきます。

立ち上がり高さ600mm (うち550mmまで打設)基礎立ち上がり巾150mmという仕様。

枠は発泡断熱材で厚みが50mm で基本的に外周部以外は打設後もはずしません。

以上・・・エアブレス工法の立ち上がりコンクリートまでのご説明。

次回の我が家は蓄熱コンクリート~!

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