特に「自己資金比率」が少ない方は尚更

最近話題のトランプ氏。

アメリカの大統領の任期は4年なので明日、1月20日をもってアメリカ大統領に就任となります。

トランプ氏が大統領になる事で今後の日本への影響も心配されていますね。

昨年末のトランプショックで長期金利が一時上昇しましたが・・・明日以降の今後のトランプに注目。

いずれにしても住宅ローンをお考えの方は目の離せない状況になってきました。


賛否色々あると思いますがこれから住宅購入を・・・という方!

「朗報とその注意」


特に住宅ローン金利は銀行間の引き下げ競争が激化しており相変わらず最低水準!

ただ、金利だけを見て住宅購入という楽観はリスクが大きいですよ。

どんなに金利が低くても多額の借入金は危険極まりない!


特に「自己資金比率」が少ない方は尚更の事。

要注意!

 

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例えば事例①

土地込み建物費用で4000万(内自己資金50万)で進めるケース。

年収、勤務先、勤続年数等考慮し判断し・・・

これでは「ん、んと二つ返事」とは行けそうにありません。


何より私が一番心配したのはこのケースで仮に運良く借りられたとしても返済できるのか?

余計な心配でしょうが?


でもそんな事お構いなしに「大丈夫です、借入出来ます」というお話が多いそうで!

羨ましいのか残酷なのか?

 

やっぱり私にゃ出来ない!

 

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借りられるけど返せるかなって、ちょっぴり心配な方!

キャッシュフローによる「ライフプラン」を是非お勧め致します!

「家造り」失敗しないで下さい!


住宅ローンは借り換えは出来るものの・・・返品は出来ないんですよ!

家より高い買い物・・・それが住宅ローン!

 

キャッシュフローによる「ライフプランシュミレーション」!

次回、ご案内いたします。

計画のある方は自己防衛と思って一度覗いてみてください。

 

 

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