家づくりにこだわりを持っている方は、気密性の高い住宅が理想だと思います。
以前、弊社の新築現場で気密検査に立ち会い、その時の数値が、C値 0.24がでました。
C値は、数字が小さいほど良い。
弊社では、測定すると、0.2から0.3です。これは、自慢の数値です。
その数値を出すには、ともかく外部との開口部の丁寧な仕上げが必要です。
(開口部とは、窓、電線の引込み部、ダクト部など)
具体的には・・・
1 断熱にはウレタン吹付を採用してます。(気密性UP!!)
2 サッシの周りは防水テープでピッタリ密閉します。サッシの周りと言っても
防水テープは外壁の下地と防水紙の間に貼るテープです。
また、室内からもサッシの隙間にウレタンを注入します。
3 電線引込み部・ダクト部の周りの仕上げは外壁下地板の貫通部にコーキングだけでなく、
その上に防水紙貫通部に、ウエザータイト(貫通部のパッキン)取付、と2重の気密処理
をしています。
この作業を確実に行うので、このC値の値は当然、出ちゃいます。
さらに高気密でも、エアブレスは、壁の中まで通気しているので、結露しにくいんです。
その秘密を知りたい方は構造見学会にてスタッフに確認してみて下さい。
おまちしています。
じーじ ありがとう!!感謝 感謝 川島