月別アーカイブ: 2024年2月

「やっぱりエアブレス」だって!

外、寒~

只今外気温3℃

やっぱりエアブレスだね!

先月、先々週(2現場同時)で見学会が終了し一段落。

昨日、H様邸長期優良申請も終わり、なんとか明日からゆっくり休めそうです。

ただ、お問い合わせは容赦なく届きます。

嬉しい悲鳴と言いたいところですが・・・

特に休日は彼方此方のサイトから・・・

なるべく「丁寧に」を心掛けますが、これが難しい!

丁寧にだけに時間が足りない!

 

視聴者の皆さん知っている方もいるかもしれないが、問い合わせのメールの仕組みとして、

スーモタウンライフなどポータルサイトや弊社お問い合わせを経由してくる訳だが、

「営業活動をしない弊社」にとってはポータルサイトなどは向いていないのかもしれない?

って最近分かってきました。

さて、愚痴はこの辺にして、

午後からお問い合わせの返信の為の資料(土地探し&平面図&概算見積もり)作りです。

 

 

 


さて話変わって、

ちょうど3年前に弊社HPからお問い合わせがあり、昨年末に築一年となった緑区T様邸のご紹介!

ご予算高性能住宅の両立希望から弊社に辿り着いた千葉市中央区(当時)T様邸。

土地も値上がりする前だし坪単価も低かった当時という事もあるが、それにしても、

土地込みで3000万を下回るとってもラッキー(弊社キャンペーン特典含む)な事例。

勿論、土地探しからお手伝いが始り中央区~緑区まで隈なく探し、はっきり記憶に残っている方。

良さそうな土地が見つかると確認役所調査プラン作成概算見積もり・・・

今度はこの土地、こっちの方が良さそうだなんて感じで・・・

めでたく2022年12月完成

見返したらメールの記録だけでも最初の問い合わせからスーモ取材の件までで173通でした!

最初の出会いから3年と長かったですが、これからの付き合いの方がもっと永くなる訳です

たまたまこの前、ご家族にシャトレーゼで会った時の顔が物語っているようで・・・

特にこんな寒空の日は「やっぱりエアブレス」だって!

エアブレスオーナーは優越感に浸るのでしょう?


お陰様で何よりです。

有難うございます。


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弊社のエアブレス工法の家を「Reset&Relax」と解釈するロゴにしたのは?
何故か???

これは昔の建物の様に腐らない、建物全体の通気性を取り戻す意味のリセット。
昔に戻しリセットして腐食しない健全な「呼吸する家」にしましょう!という意味。

もう、カビやダニの温床になる原因である「腐る建物」・・・やめましょう。
もう、アトピーやアレルギーの原因になる「腐る建物」・・・やめましょう。

私にとって呼吸する住まいを設計することが、
「人にも建物にも優しい本当の健康住宅」の普及に繋がる事と考えます。

貝畑
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今年初めてのスーモの取材

本日、スーモさんの新築住宅向けの雑誌(有料)の取材がありました。

昨年にもあり、今回は通算4回目となります。

 

昨年10月末にお引き渡しした施主様のもとへ久々に訪れたのですが、

外構もきれいに終わって、可愛らしく仕上がっていました。

趣味の釣り部屋も充実していて、内部インテリアもオシャレに飾ってあり、素敵でした。

スーモさん取材撮影中の風景

 

毎回思うのですが、

こういった取材で自分が携わったお引き渡し後のお施主様の家を訪ねたときに、

お家が綺麗に飾ってあって、生活感があふれているのを見ると、グッとくるものがあります。

お施主様も満足されていて何よりでした。今日もいい一日!

 

感謝!感謝!

エアブレスで快適生活!     家所

「旧耐震基準」とか「新耐震基準」とか論外


早いものでもう今年も1/12が終了

能登半島地震から一か月経ちますが報道によると現地は一向に変わりなく、

復旧のめど立たず、季節柄この寒さもあってとても深刻な状況。

更に災害に便乗した悪質商法も出回っているだとか?
 ○災害に便乗した悪質な修理業者に注意(国民生活センター:見守り新鮮情報)

信じられない事が起きていますが!

最近では当日の地震の揺れ方がリアルに分る動画が報道されています。

電柱が振り回され、道路が波打ち、家屋がバタバタ倒壊していく正に地獄絵図

 

住宅屋としての感想・・・

倒壊した、或いは犠牲になった方の家屋に共通しているのは、ほぼいわゆる旧耐震の家屋。

ちなみに、「旧耐震基準」とは昭和56年5月までの基準で、震度5強程度で建物が倒壊せず・・・。

それに対し「新耐震基準」震度6強~7程度の大規模地震で倒壊しないレベル。

 

東日本の時に私もここ千葉で体感しましたがそもそも震度5強と震度7の違い!

恐い位に違い過ぎる訳で。

能登地方に限らず未だ全国に「旧耐震基準以下」の建物が多すぎて・・・

同レベルの地震が来たらどうなってしまうのか?

想像するだけでゾッとします!

 

更に倒壊建物のほとんどが重たい和瓦屋根南側の大きな開口部

それじゃ「新耐震基準」なら大丈夫なのか?

いやいや!

そんな事は全く無く、絶対安心とは限らないのです。

 

そもそも、「新耐震基準」もその時代42年前の基準という考え方に過ぎない!

今でこそ耐震2だ、3だと言いますが・・・

耐震2、3の規定が出来たのがいわゆる「2000年基準」であり、遡ると24年前だ。

その後、住宅性能表示を基にハウスメーカーなど各社耐震を意識し技術比べ・・・

ちなみに耐震2とは、極めて稀に(数百年に一度程度)発生する「地震による力の1.25倍

力に対して倒壊、崩壊等しない程度」・・・

耐震3は、耐震2の「地震による力の1.25倍」が1.5倍なるだけ。

「数百年に一度」とか基準を決めるのは簡単なのだが、

東日本大震災から13年ぶりに「数百年に一度程度の地震」来ちゃったわけで?

誰しも今後が心配になってきますね!

 

新築の際は希望次第で長期優良住宅など耐震を考慮した建物が可能だが?

既存の住宅ちょっとした修繕ではそうはいかない。

同規模の地震であれば間違いなく修繕だけの建物は危ない!

能登の街並みの様な、いわゆる倒壊の危険にさらされている建物は全国に及ぶ訳で。

個人的に思うには、耐震だけ考えた場合特に補助金)、

新築住宅の耐震をパワーアップする予算の大半を全国の倒壊危険住宅に先ずあてるべき!

そのくらい「今現在の住宅」の耐震を考えた構造24年前の「2000年基準」でさえ違います。

 

基礎を含めた構造からすると「旧耐震基準」とか「新耐震基準」とか論外です!

国の方向性は如何に!

明日は我が身となります。


お陰様で何よりです。

有難うございます。


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弊社のエアブレス工法の家を「Reset&Relax」と解釈するロゴにしたのは?
何故か???

これは昔の建物の様に腐らない、建物全体の通気性を取り戻す意味のリセット。
昔に戻しリセットして腐食しない健全な「呼吸する家」にしましょう!という意味。

もう、カビやダニの温床になる原因である「腐る建物」・・・やめましょう。
もう、アトピーやアレルギーの原因になる「腐る建物」・・・やめましょう。

私にとって呼吸する住まいを設計することが、
「人にも建物にも優しい本当の健康住宅」の普及に繋がる事と考えます。

貝畑
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