ご無沙汰しております。髙橋のボソッとひとりごとコーナーです。
2023年3月現在、3棟の新築工事が行われており、それぞれ担当の大工さんが施工しています。
3人ともご年配ですが雨にも風にも雪にも負けずに頑張っています!
自分は基本的に上棟から屋根が出来上がるまでの施工の手伝いと、荷上げ、ごみ拾い、材料配達などで現場に出向いています。
最近の髙橋は大工見習をしながら現場管理と見積りの勉強をしています。
現場管理はお客様との打ち合わせに立ち会ったり、発注業務や業者への連絡などを家所監督に
教えてもらいながら学んでいます。
カイハタ建設では現場施工の間に2つの大きな行事があります。
吹き付け断熱工事、構造見学会です。
それぞれの日程に合わせて現場を円滑に進められるように材料、機器の手配などをしています。
ですが、現場の進捗状況や、大工さん方によって進み具合は違いますし、変更などによって揺さぶられることもしばしば…。
かなり苦戦していますが少しでも早く役に立てるように頑張ります!
そして見積り。家を建てるうえで気になるのはやはり金額ですよね。
まず見積りを出すためにお客様のニーズに合った図面(プラン)を作成します。
その図面から必要な材料、機器などを読み取り数えて概算の見積りを出しています。
最近自分も図面を見て計算していますが、これもまた苦戦しています…。
項目ごとに分かれている仕様書があり、ほとんどが数字を打ち込んでいくだけなのですが
そもそもその項目の内容を理解するのが難しいので社長に聞きながら少しずつ勉強しています。
見積りに伴ってプランを書く練習も始めました。
お客様によって間取りも仕様も土地も全て条件が違うのでなかなかまとまりません。
家を建てていくイメージができていても図面を書くとなると上手くいかないものです。
大工見習、現場管理、見積り、プラン作成と盛り沢山ですが
より多くの方が『エアブレスの家』を知って感じてもらうためにも精進してしていきます!
最強の住宅!体感して感動する家を共感したい! 髙橋