最近、問い合わせのあるお客様で、
「せやま大学」さんを見て来られる方が増えてきました。
どういうことかな?というところで話を伺っていくと・・・
カイハタ建設のエアブレス、24時間換気システムで標準装備しているマーベックス社「澄家」を推奨しているとのこと。
そこでいろいろ検索してみました。
まず、第1種換気と第3種換気の違いを比べると・・・
第1種換気・・・機械で強制的に排気・給気の両方を行う。
◆デメリットは機械によって消費電力があがる。
(ちなみにマーベックス社の澄家を採用しているカイハタ建設ですが、電気代は500円/月くらい。)
第3種換気・・・給気は外壁に開けた通風口から自然に取り入れ、排気は機械で強制的に行う。
◆デメリットは、PM2.5や花粉などの汚染物質をガンガン取り込んでしまう・・・
(一部機種を除く)
更に、最近よく聞く「気密性」と相性が悪く、気密性が高いとドアが開きにくくなる場合がある・・・
※第2種換気は一般的にあまり使われないので省略。
また、掲示板の書き込みや知恵袋的な所も閲覧・・・
・・・第1種換気はいいシステムだけど、全室換気して熱交換を効率よくするには、
部屋の扉を開けておく必要があるとか・・・?
ここで思わず、「知らないとこのような意見しか出ないのか」、と。
カイハタ建設では壁の中に空気を通すので全室換気も熱交換も楽々。
扉を開けておく必要もないし、どの部屋に行っても適温で快適です。
まさに第1種換気と相性がいいのです。
仕組みは、オーナー様や見学会にいらっしゃった方は実感してると思います。
なので、「見学会に来ないとわからない」ことがあるんです。
建築基準法により2003年から24時間換気が義務化されて(シックハウス症候群対策として)
よりよい生活環境を求める時世になってきました。
みなさんよく勉強してこられて、見学会でも積極的に質問されてました。
せっかくのマイホーム、いい家を建てたいですね。
感謝!感謝!
エアブレスで快適生活! 家所