緑区S様邸の足場が取れました。
LIXILの新柄タイルの「穂波」です。
外装はほぼ終了し残すは内部造作のみ。
これは中二階の一部を撮ったもの。
朝日がリビングに差し込む、暖か~いイメージ!
これから仕上げの打ち合わせなのでどんな塗り壁が入るのかとても楽しみです。
ちなみに内部は外部と違い要所要所の仕上げ方が違うので手間暇かかります。
特に真壁のエアブレスという事でデザインだけでなく機能性(壁体内通気)にも気を使います。
更に一人の棟梁による仕上げというのも時間がかかる理由の一つ。
それだけに詳細部の納まり等々ちょっと他の大工さんと違う拘りが有ります。
今回のS様も初期設計段階で同じような真壁スタイルの会社の会場等をいくつか視察され、
最終的に弊社と他社様との違いを認識したうえでお話が進みました。
それだけに期待に応えられないでは済みません!
若干重圧ですが、遣り甲斐は半端ではありません。
春先の完成と感動の笑顔が楽しみです!