月別アーカイブ: 2014年11月

補助金付長期優良エアブレス

今日は緑区 I様邸のその後の様子。

その前に今日の一面、衆院解散ですが・・・

安倍さんは「この解散はアベノミクス解散だ」と言っているようで・・・

アベノミクスの是非を問う選挙になるとの事!

この件に対して昨日の新聞の京葉版では知事と市長の意見が対象的。

ちなみに私の個人的な意見としては市長よりですが!

I様邸も10%の消費税を見据え新築着工に踏み切った方の一人!

我が家も同じ!

全国的に見れば相当数いるのではないか?

良いも悪いも振り回しすぎ!

しかも700とか800億とか?

もうちょっと節約したやり方無いのか!?

さてI様邸は先日ご契約が終わり順調に図面や申請書の作成を進行中!

今回地域ブランド付(補助金100)長期優良住宅という事で非常に楽しみです。

今年中に既存家屋の解体予定なのでI様ご家族はは相当大変だと思いまが・・・

そして来年初旬より基礎工事。

来年の寒くなるころにはエアブレスの住環境を満喫されている事でしょう!

適宜報告させていただきます!

我が家の始まり

先日我が家の地鎮祭がありました。

やっぱり雨でした。

前の日から一週間以上晴れだったのに・・・

地鎮祭の翌日からはやっぱり晴れました。

雨降って地固まる! 

これ私自身。

さて確認申請も下りて・・・改良杭工事も無事に終了。

今は上棟に向け基礎工事と軸組(梁伏せ図)の確認中です。

今日から基礎が始まりましが・・・

雨が追っかけてこないうちに進めなければ・・・

又、随時報告させていただきます。

敷地調査

先日、袖ヶ浦まで敷地調査に行ってきました。

今回の測量は正確な敷地形状と寸法を測るための平板測量と言います。

平板測量とは敷地の角を図表上の線としてとりまとめ更に寸法をとる事でその線を

点として集約し、その点をつなぎ合わせ敷地形状を作図していきます。

簡単にいうと敷地をそのまま1/100にして、平板に書き込みしていく作業です。

最後の確認で境界点から境界点まで寸法を確認するわけですが結構ビックリ

するくらい精度が良いものです・・・やり方にもよりますが!

この測量データを事務所に持ち帰り敷地の対角線を書き入れ寸法を測り準備OK!

次にCADを使い丁寧に敷地データを入力していきます。

ここで、注意するのは各寸法(境界杭間寸法)が正しく入力されているかどうか?

単純に四角い土地でも対角線を入れると6本の寸法線が有るわけで・・・

仮に5本の寸法がパーフェクトでも1本だけずれると敷地の形状も面積も

変わってくるので大変です。これはとっても重要な作業の一つ。

当たり前の事ですがこの面積をもとに建ペイ率、容積率が決まってくるんですから。

狭い敷地の場合はここで間違うとプラン作成に影響したり後々まで困ります。

しかし天気が良くて本当に助かった!

なんといっても平板測量は雨が少し降ったら正確な作図が出来ずアウトですから!

セカンドオピニオン

さて近年

住宅でも最近セカンドオピニオンっていうのが出てきました!

住宅と言っても住宅での地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)です。

ちなみに先々週、地盤調査を行ったK様邸

翌結果・・・判定全然問題なし

今までなら、あ~良かったという感じなのでしょうが・・・

今までの経験から言うとどうも微妙に納得がいかない。

逆の意味で納得がいかない・・・どうしても?

今まで、幾度も地盤調査に100回までは行かないものの立ち会ってきました。

道路との高低差や勾配を考慮すると???

本当に杭いらないのか?

周りの土地は杭打ちやってたよな~!

という事で先週2回目の地盤調査を行いました。

今回は、そういうことで違った意味でのセカンドオピニオン!

結果は、地盤改良等工事の必要性ありの判定!

やっぱり!! 有り!

お金がかかるので悲しいやら・・・

はたまた安全パイの結果に嬉しいというか何というか!

我が家の事なので違った意味で複雑です。

という事で来月から来年初夏に向けてこれから我が家の家造りが始まります。

適宜報告させていただきます。