千葉市エアブレス U様邸 その後・・・内部断熱通気工事
雨・・・雨・・・
私の季節になってしまいました!
でも大丈夫!
エアブレスオーナー様いわく・・・
梅雨時期のジメジメが少ない・・・
前の家と全然違う!
さて前々回の高価覿面?・・・の回で解りずらかったかと・・・
今度は2階の床を撮影しました!
こう見るとはっきりわかりますね!
間仕切りのところには通気ができ空気が通るように60mmの穴が開いています!
こうすることで腐食したり、朽ちない仕組みが出来上がります!
もちろん床だけ通気が取れても意味がなく、更に構造的に配慮する仕組みが必要になります。
構造的(今回のU様/長期優良仕様)に満足しつつ、家中丸ごと通気できないとダメダメ!
中途半端な通気は反って欠陥になりやすく不健康住宅になってしまう可能性があるのでご注意!
さてもう一枚は小屋裏の14畳スペース!
作り付け階段の脇のメインスペースの小屋組みをテンビンにすることで束柱を6尺飛ばしました。
こうすることで天井懐の一番高い部分の面積を有効利用できる設計としました。
しかし小屋裏の天井高さは1400mmまでとなりますのでご注意を。