真っ白で綺麗
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去り・・・
全然関係ない話ですが、茨城と栃木の一部では竜巻が過ぎ去りとんでもないことに!
今回の竜巻(積乱雲の下で地上から雲へ高速な渦巻き状の上昇気流)の規模はF2だとか!
ちなみに・・・
「竜巻の水平規模は平均で直径数十m、大規模な物で直径数百mから1km以上に及ぶ。
その中心部では猛烈な風が吹き、ときには鉄筋コンクリートや鉄骨の建物をも一瞬で崩壊させ、
大型の自動車なども空中に巻き上げてしまうことがある。1ヶ所に停滞するものもあるが、
多くは積乱雲と共に移動する。その移動速度は様々で、まれに時速100kmを超えることもある。」
F2/大きな被害。家の壁ごと屋根が飛び、強度の弱い木造住宅や移動住宅などは破壊され、
貨車は脱線したりひっくり返ったりし、大木でも折れたり根から倒れたりする。
軽いものはミサイルのように飛び、車は横転したり数十メートル程度飛んだりする。
ちなみに・・・
F5/ありえないほどの莫大な壊滅的被害。強固な建造物も基礎ごと吹き飛んでいってしまい、
自動車大の物がミサイルとなって数百メートルを超過して空を飛び交い、どこからとも
無く大型トラックが降ることもあるという。樹木も根こそぎ宙を舞い、とにかく信じら
れないような大惨事になる。
こんな映画みたいな事がアメリカでは数年に一度起こるって言うんだから?!信じられません!
ちなみに2007年2月1日以来、この階級の竜巻はこれまでに全米で3例あるそうで、直近のものは、
2011年5月24日にミズーリ州ジョプリンで発生した竜巻で、100人以上の死者を出したそうです。
よく聞かれますが・・・エアブレスの建物は地震時、震度いくつまで大丈夫ですか?って
そんなとき、お答えするのが震度7や8で倒壊する事はあり得ません!と答えます。
・・・詳しくは弊社HPをご覧下さい。
それじゃF5の竜巻には?
さすがに鉄筋コンクリートの建物が倒壊?するようじゃ・・・もう手の施しようがないのでは?
まして今流行のスカイツリーなんかはどうなっちゃうのかな!・・・想像するだけで怖い。
そんな時は、いち早く逃げましょう! それしかない。
さてその突風に弱いのがエアブレス!・・・強い風が吹くと発泡立ち上がり枠や写真の様な
蓄熱様断熱材が吹っ飛んでしまいます・・・今までも何度かご近所にご迷惑をかけましたが!
今回43枚 厚み50mmの断熱材をベースコンクリートを隠すように敷き詰めます。
青色なので鮮やかにきまり結構、綺麗なもんです。
上段2枚目の写真が休み前に打設した立ち上がりの状況・・・真っ白で綺麗でしょう!
この発泡枠ははずしません・・・はずすと飛んで行っちゃうから?
・・・そうでなくて、エアブレスの特徴である全館暖房の効果を最大限に生かすために!
ほら他にも! よ~くご覧下さい・・・気づいた方はたいした方です。
住宅検定2級を与えましょう?
さて、下段の写真は先月終わった内外装工事のM様邸の門構え・・・当時にしては立派!
新たに今月末から今度は外柵工事がはじまり、明日から打ち合わせ開始です。
さて、最後の写真はアフターメンテナンスの仕組みが完成し各自をばらしたものです。
後日、詳細に説明させて頂きます。