菅さん、小沢さん
連日、日中の暑さは相変わらずですね。
今、ニュースでも熱中症にならないように・・・って
熱中症は、体温を調整する機能がコントロールを失い、体温がグングン上昇してしまう
機能障害で、炎天下だけでなく室内で過ごしていても起こり得るケースが多いとのこと。
私自身、今まで熱中症に近い症状になったことが2度あるので特に要注意なのです!
何故だかお日様に長時間当たっていると体温が急上昇するのか?だるさを伴ってきます。
特に夏場の日中は大変!必ずタオルを常備しほっかぶりするようにしています。
夏場だけでなく気を抜くと4月くらいの時期でも同じようになってしまうので大変!
曇りの日は全然平気なのに直射日光ってやつは季節を問わず私にとって天敵!
さて国会では菅さんと小沢さんの話で持ちきりです!
小沢さんもここ2日くらいで結論を出すんじゃないかとの事・・・
小沢さんはいつまでも裏方でなく、今回ばかりはバシッと出てきてハッキリして頂きたい。
そして、しっかり舵をとり日本の道筋を付けて頂きたい。
・・・そう思っている方もかなり多いのでは?・・・どうでしょう?
いまのままでは何も変わらないのでは?みたいな?・・・どうでしょう?
さて話は変わって、上の写真は工事途中のO様邸の内部造作の様子。
さてここで問題?・・・30cm間隔で横棒が平行に取り付いています!
これの役目は何でしょう?
この部材は胴縁というものでプラスターボード(以後PB)の下地になります。
必ず無ければいけないかというと、そうでもなくて、無い工事現場の方が多いのでは?
胴縁の役目はPBの下地の為で柱の収縮による壁の割れなどを防いだり壁の平面を
出す為(若干の柱の位置や柱の太さの違いの為)の目的などに使います。
当然胴縁を付けるとなると、材料費+施工費がかさむわけです。
でも当然無いよりあったほうが良いわけです!
良く坪単価がいくら?といいますが・・・
建物というのは工事の中身にこのようなちょっとした工事のあるなしが影響してきます。
このような時代ですから?・・・分かっていながらあちこち抜き抜き!
昔では当たり前だった工事過程が削除されてしまうことが多々あります。
菅さん、小沢さんしっかり頼みますよ!
でもこれから家を・・・と思う方はやっぱり少しは自ら勉強をした方が賢明です。