2014年」カテゴリーアーカイブ

エアブレスの最大の特徴

 

緑区U様邸の基礎工事も地固めが終わり配筋工事・・・

つづいて1回目の土間コンクリート打設

今回はご覧の様に配筋ピッチがちょっと狭めの150ピッチ!

流し込みが終わりましてしっかり養生し・・・

ちなみに基準法では強度や配筋ピッチ、各種詳細材料のサイズ等はもちろんの事・・・

それ以外に打ち込み中~数日に対して温度に関する決まりもあります!

・・・基準法では、

「コンクリート打込み中及び打込み後5日間は、コンクリートの温度が2度を下らないようにし、
養生しなければならない」・・・

という最低限の事が書かれていてつまり、気温が大きく影響してくるわけですが・・・

ここ数日、暖かくなってきたから全く問題なく安心です!

最近はネットで何でも調べられるので状況によりお客様の方が詳しい内容もあるようです!

さて最後の写真はエアブレス特有の白い断熱枠!

真の健康住宅/エアブレスの最大の特徴がこの枠になるわけですがちなみに外周部以外はこのままです!

徹底した基礎断熱にするために一般的な鉄枠でなく断熱枠(枠自体が断熱材)を採用
 (基準法数値クリアーだけの名前だけの基礎断熱とは考え方が違います)

白い枠を目当てに、又ご近所さんが興味深げに眺めていきます!

まもなく上棟!

お楽しみに

プチ増築完成!

 

生実町のI様邸増築工事の外観が完成しました。

あとは内部の一部を残すのみ!

アングルが違うからちょっと解りにくいでが・・・

向かって左側がちょうど着工前で右側が増築後の完成写真!

こちらの写真は内装完成間近の2枚!

 

大雪に見舞われ・・・

時間がかかりましたが下屋根を撤去しプチ増築完成!

御施主様にも喜んで頂き感謝・感謝!

知らず知らずのうちに

ゴメンナサイ。

昨年から大変お待たせしていたN様邸!

ようやく始まりです。

先日の地盤調査の様子!

調査会社の技術者から神妙な面持ちで説明を受けているN様邸ご主人様!

どうやら、5m付近まで不連続な自沈層があるようで・・・

いつもの事ながら施主様のお心、察します!

次の画はN様邸LDKをリビング側からダイニング側に下から天井に向け撮影したもの!

実は先日の打ち合わせでイメージがどうしても湧かない、解らないとの事で内観パース作成!

リビングの吹き抜けがどんな感じになるか? 梁だしってどんな感じ・・・何本?

シーリングファン・・・どこに付くの! 格好良いの!?

無理もありません!

私自身は慣れたことで当たり前な話でも、お客様は違います!

初めてで全然解らないわけです!

特に空間想像は尚更です。

画をもとに分かり易い説明を心掛けます。

ご覧の様に空間が広くゆとりの有る勾配天井の吹き抜けです!

先ず大梁が東西に4本流れます!

その真ん中の2本を繋ぐように南北に2本流れ、それぞれの梁には屋根を支える柱がたちます!

部屋のセンターの一番高いところの棟木下の中央部にシーリングファンがつきます!

エアブレスなので暖房のかくはんは、ほんの少し程度で良いですが・・・

夏場、冷房時のかくはんには相当効果があると思われます!

又、南北の半間間での水平天井はダクト式24時間換気システムの配管スペースと排気口が付きます。

ちなみに、ご要望があればここに間接照明を付けることもOKですヨ!

N様ご夫婦、この画をご覧頂き大体の空間イメージが湧いたようでご安心されたようです!

共に一安心!

慣れは時とした恐い一面を出します・・・

知らず知らずのうちに・・・御施主様の不安を置いてきぼりにしてしまいます!

そうならないように・・・こまめな気遣いを心がけましょう!

4日後、地盤判定が出ました。

地盤判定結果報告書によるとD地点及びE地点では換算N値が3.0を下回るなど。

ウーン~! やっぱりダメか!

総合的判断の上、建物荷重の影響による圧密、収縮による不同沈下の発生の懸念から補強対策が必要。

ちなみにN様邸エアブレス新築工事・・・

今月末の改良杭施工後、基礎着工予定となりました。

随時報告させて頂きます!

長期優良エアブレス

先日、U様邸の地鎮祭・・・晴れ!

先々週の大雪がまだ残り、お子さん達はそちらの方が気になる様子!

さてさて・・・

夢のマイホームがいよいよはじまる・・・前に、お清めをしないといけません!

土地の神様に、工事の安全と災い無く住めるようにお払いをします!

ちなみに、地鎮祭の準備は・・・神主さんの送迎も含めて、全て弊社が行います!

杭を打ち、竹笹を建てる・・・施主様のご準備は、七品目・塩・米・お酒だけです!

地鎮祭が始まり、施主様の表情も真剣そのもの!

最後は施主様全員で、集合写真!

いつものような雨天の中での地鎮祭で無くて良かった!

皆様お疲れ様でした!

さて来週からいよいよ、長期優良エアブレスの始まり。

この地から新たな歴史がはじまります!

長期優良住宅

昨年末からお待たせしていた緑区U様邸の進行状況・・・

先ず申請業務とはいえ長々とお待たせして申し訳けありませんでした。

調整区域と言うことで・・・別申請が必要!

建築物の新築・改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可通知書?

と言う長い名目の許可申請書が先日に下りました!

ここまでは良かった!

その後、長期優良住宅への意向に伴い準備してきた審査依頼
(長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査依頼)の目処がようやく経ってきました!

取り計らい確認申請提出の準備も先程終わり一段落!

建物を始める(着工)迄に様々な図面や書類が必要になるものです!

確認だけならともかくこれからの建物は?

・・・長期・・・低炭素等々

建物の内容だけでなく申請ルールもややこしくなってきました!

日々進化! 毎日が勉強です!

それと、先日クリナップのリニューアルフェアでお客様と視察に行ってきました。

内装が一新され待合スペースも充実され華やかになりました!

奥様は終始楽しそうに歓談されて・・・一安心

さてさてそんなU様邸も今週末の地鎮祭・・・

その後の基礎工事着工予定!

随時報告させて頂きます。 

お楽しみに!

全館六面輻射暖房

雪が舞い戻ってきました!

又雪かき・・・かと思うと気がおもーい!

しかも今日の雪は千葉地域だけらしい!

ついてない。

・・・今日がHY様邸個別見学会最終日になります!

ここまで~降るか!?

とうとう雨男から進化して雪男になってしまったか~?

多機能住宅、エアブレス工法でビックリさせてあげようかと思ったのに・・・

逆にこっちがビックリだ! 今回の雪には参った!

全館六面輻射暖房の暖かさは伝わらないけど・・・こちらをどうぞ!

HY様邸 見学会会場

ビックリするハウス

 

今年6月着工のHR様邸が完成しました。

先週日曜日に無事にお引き渡しが済み、暖かい環境を満喫しておられる事と思います。

まだ荷物だらけでバタバタですよ・・・と奥様!

一番ビックリされたのが・・・

タイル貼りのキッチンや洗面所の床が暖かい!

昨日今日の寒さからは信じがたいはなし。

全館輻射暖房ならではの嘘のような快適過ぎるお話しです!

さてさてその後・・・

時期が過ぎ寒さがとうのく頃は、花粉の制御機能にビックリされる事でしょう!

これも全館空気清浄システムならではの機能!

よく24時間換気と勘違いされる方がおりますが・・・

違いますのでご理解下さい!

嘘のような本当の・・・ビックリするハウス!

個別完成見学会(エアブレスのお家)のお知らせ

平屋のエアブレス!

 

緑区誉田町にて平屋の解体工事がはじまりました。

暑い時期に完成予定の平屋のエアブレス!

寒い時期の完成の方が分かり易くて良いんですが・・・

こればかりは仕方ありません!

さてこのN様宅!

やっぱり暖かく快適な環境を臨み終の棲家としてエアブレスを採用!

ここ数日、若干寒さがゆるんでいるだけに・・・

気が早いですが・・・?

寒い時期が待ち遠しい!

また、随時報告させて頂きます。

増築部上棟!

増築部上棟!

中央区のI様邸の工事も順調に進んでおります。

雨を想定して解体作業前に増築部の床下地を先回りしたのに・・・

こういう時に限って雨が来ない!?

さて次の写真は屋根瓦をおろし野地板が露わになっている写真!

増築部の柱を立てる箇所のみ解体し、

さてその後、増築部上棟! 

本体と増築部を金物で繋ぎます。

更に屋根垂木掛け・・・

 

筋交いなど耐震補強を施し・・・素早く壁、外周部に防水紙を張り巡らせ

野地板に瓦桟を並べ真新しい瓦を葺いていきます!

これで雨仕舞いがとりあえず完了。

増築部の床も出来てるし、明日から安心して既存部の野地板と小屋組を解体できます!

ちなみに完成予定は来月末。

次回、内装工事!

床下もキレイキレイ

帰り、車中で発見 100000km!

特別意味はないけど・・・写真を撮ってしまいました!

さて緑区HR様邸の作業も大詰め!

しかし、高台なので相変わらず風が強い!

クリーニングしてもしても埃が舞い上がる始末で玄関、窓を開けられない!

今日は床下部全般の清掃です。

妥協せずにたっぷり時間をかけ丁寧に清掃します!

エアブレスの建物は床下もキレイキレイ!・・・

 

あともう一つが忘れがちな24時間換気システムの風量測定です!

写真は天井の排気口からの排気量を計測しています!

ちっちゃくてみにくいですが青い計測器に20を示しています。

これは20m3/hの空気の排気量が確認できたと言うことです。

弊社では全物件、圧力損失計算書を元に設計通りの排気量が出ているかを確認しています。

ダクト設計 → 圧力損失計算書作成 → ダクト工事 → 風量測定 

せっかく良い商品を入れてもちゃんと機能していなければ意味がありません!

ちなみに今回は大風にも関わらず前後5%以内の数値でおさまりました!

時代と共に・・・

お引き渡し前にやらねばならないことが多くなってきました!

遣り甲斐が無ければやっていけません!