☆☆☆構造編☆☆☆

Q.他メーカーの空気循環方式と何処が違うの?
A.まず断熱材として使っている素材が違います。エアブレスでは断熱性はもとより、耐熱性、
  耐久性(劣化が少ない)が高い高性能な断熱材を使用しております。また、同じ空気
  循環でもエアブレスは構造のなかに満遍なく空気を回すため、機械を使っています。
  自然な空気の循環といっても、気流を起こす建物上下の温度差が天候によって少なく
  なったり、十分に行き渡らない箇所も出てきたりしますので、確実に空気を循環させるた
  めに機械を使っています。
  また、エアブレスでは単なる建物構造の省エネ化だけでなく、最も合理的で最適な空気
  質と温熱環境を考え、専用の空調装置をセットにしてご提案しています。

Q.外張り断熱の方が良いって聞いた(言われている)けど?
A.外張り断熱、充填断熱は建築技術の方法論で、最終的には住宅全体の熱損失とい
  うもので比較することとなります。
  エアブレスでは国内トップクラスの断熱性を持つ断熱材(イソシアヌレートフォーム)を使用
  しており、外張り断熱に劣っているということはありません。

Q.フェノールフォームボードがフロンを使わない地球にやさしい断熱材っていっているけど?
A.エアブレスで使用している断熱材もフロンを使っていませんので、地球温暖化を防止して
  います。

Q.ツーバイフォーが省エネ性、耐震性が高いって言われているけど?
A.確かにその通りですが、エアブレスで建てる住宅も同等の性能を確保できます。また、
  木造軸組が基本なので、生活スタイルや家族構成が変わって、間取りを変えたりすると
  きに、木造軸組の方が対応しやすいです。
  開放的なリビング空間を作るにも、梁や筋交を意匠的なアクセントにもでき、対応しや
  すいです。また、窓をツーバイフォーより大きくとれる傾向があります。

Q.床暖房とどう違うの?
A.電気・温水の代わりに温風を使っています。床下空間を利用して温風を流しているので、
  一般的な電気や温水の床暖房と違って、廊下や洗面・脱衣所、浴室、トイレの床まで
  が暖かくなります。床暖房も施工費が加わると非常に高額な設備ですが、このエアブレス
  は床下暖房に省エネ・耐震・高耐久がプラスされたとお考えいただければ、決して高い
  金額ではないと思っています。

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